社名の由来について

実は、起業するときの会社名は「海山商事株式会社」にしようと、5年前から考えていました。インターネットドメインも取得し、ひそかに温めていました。

わかる方はわかりますよね。そうです。サザエさんの旦那さん、マスオさんが勤務する商社です。いかにもありがちな社名ということでネーミングされたのだと思いますが、実際にはあまり存在しない、逆にユニークな社名では?と考えたのです。あ、ちなみに三十一画の大吉数で、字画も良かったです。

しかし!いざ独立となったときに、カミサンからの猛反対がございまして。というのは、今後ずっと「海山商事株式会社」宛でポストにいろんな郵便物が届くのは耐えられないのだそうで、確かにそう言われればそうだなぁ、これからの一生を共にする社名としてはちょっとダサいよなぁと思い直したわけです。

前職のつばめやを退職する日は迫ってきており、急いで新しい社名を考えねばなりません!

さて困りました。複数案を用意していたわけでもなく、海山商事でほぼ決定のつもりでおりましたので、バタバタザワザワです。しかし、あることを思い出しました。以前から企画していた、オリジナルのノートの名前です。(これは起業初年度に、おかげさまでクラウドファンディングによって世に出ました。)

この、トリックアート満載のノートは、脳を活性化させる願いを込めて、脳への扉、「脳扉」「脳戸」という意味から、「ノウト」と名付けていました。この名前、いけるんじゃないか?

新しい会社は、ノベルティ文具の販売がメインではありますが、デザインやアイデアの提供も行っていきます。ですから、ノウトは「脳人」でもあるわけですね。

また、わたくしもカミサンも大の音楽好きですから、note=音というのもなじみ深い言葉であります。もちろん、大多数の方にとって、文具のノートを連想させる発音であるのは言うまでもありません。

インターネットで調べたところ、ノートさんやノオトさんという会社はいくつも見つかりましたが、「ノウト」はありませんでしたので、もうこれはこの名前をつけてくれと言われているような気がして、満場一致でこの名前に決まりました。ちなみに字画数も良かったですよ。

後日、司法書士の先生にきちんと調べていただき、やはり問題ないということで、正式に株式会社ノウトが誕生することになりました。2017年4月14日のことです。

というのが、「ノウト」の由来というか、決定までの顛末です。どうぞよろしくお願いいたします。

代表取締役所長 高木芳紀

 

 

 

あ、取得した海山商事のドメインはどうなるのか気になりますか?

5年間も温めましたし、もったいないですから、今後ネットショップなどを新たにスタートするときの屋号にしようかなと思っています。その時はニヤリと見守っていただければ幸いです。