文具を中心とした、ノベルティグッズ(=販促品)を企画・販売しております。もちろん、販促物ということで、チラシやパンフレットなどの印刷物デザインもお受けしております。ゼロから販促企画(イベントを含む)をお任せいただくことも可能です。
ノベルティグッズは、ペンなど大手文具メーカーさんの商品にお名入れするものがメインですが、自社で開発した文具や、他社様とコラボした文具も今後は増えていきます。
>>名入れノベルティ文具のセレクトショップ「ノベルティ研究所」
さて、そもそもノベルティグッズを作る最も大きな目的は、配ったグッズを毎日のように使ってもらい、自社の名前を覚えてもらって、今後の商売につながるよう、よい印象をもっていただくことです。
ですから、渡す相手が一番よろこんでくれるものを選ぶ必要があります。いくらいいものでも、その人にとって要らないものを差し上げてしまったら、使ってもらえませんから、よい印象も何もありません。
例えば、機械メーカー様の展示会で、一番ノベルティを渡したい相手が、「顧客になってほしい40代の管理職エンジニア」層だったとします。そういう方に、若い人に人気の水性ジェルペンなどを差し上げても、あまりピンと来ないと思われます。
やはり、ちょっといいものを持ちたい年代ですから、もう少しだけ高級感のあるものをお渡しした方が、使ってもらえる確率は高くなるでしょう。また、エンジニアという職業柄の、ペンへのこだわりや好みも加味する必要がありますね。そんなとき、あなたならどんなものを選びますか?
そこで、長年ノベルティ文具に携わっているわたくしの出番となります。
これまで、どんな業種のどんな部門の方が、どんな機会にどんなノベルティを選んでこられたか、かなりのデータが頭に入っています。その中でも、リピートのご注文があったものは、まず成功例と考えていいでしょう。リピートがなく単発でも、「喜んでもらえました!」というメールをいただけた場合などももちろんハマったということですね。
そんなデータから、案件ごとに最適な文具ノベルティをチョイスし、ご提案することができます。ちなみに、上の「顧客になってほしい40代の管理職エンジニア」さんには、スタイラスC1かスラリ300、もう少し予算がある場合は、ジェットストリーム4&1をオススメします。フリクションノック白軸のご指名も多いです。(ペンの場合)
ノベルティを作るときには、どうしても予算と数量が最優先して考えられがちですが、一番大事なのは配る目的を果たすことです。ノベルティ研究所にご相談いただければ、ご予算内で最大のパフォーマンスを発揮できるよう、最後までしっかりお手伝いさせていただきます。