オリジナル文具・雑貨の製造(メーカー事業)

株式会社ノウトは、文具・雑貨を中心とした商品のメーカーでもあります。

まだまだ小さな所帯ですので、クラウドファンディングなど支援の仕組みを利用しながら、少しずつ商品を増やしていきたいと考えています。

ものづくりについて

商品を開発する際の基本的なコンセプトは、「自分が欲しいもの」「あなたが喜んでくれるもの」「世の中が少しだけよくなると思うもの」です。この3つの要素のバランスが絶妙なものほど、いい商品なのではと思っています。

でもそれって、決してきれいな三角形ではないような気がします。どこかの角が尖っているようなものの方が、個性的でおもしろい商品だったりしますよね。大企業が作るのは、正三角形に近いものであるべきかもしれませんが、わたしたちのようなベンチャーメーカーが作るのは、どこか歪(いびつ)な、でも好きな人にはたまらないモノ。そこを目指しています。

ただ、実際に取り組んでみるとなかなか難しいものです。自分が欲しいだけのものは理解してもらうまでが大変ですし、人様が望むものをそのまま作るのもおもしろくありません。最初の「こんなのあったらいいな」というアイデアは自分発ですが、それを使ってくれる人が喜ぶ顔を思い浮かべながら試行錯誤し、その結果として世の中が少しでもよくなるものづくりを願って、企画をしています。

後から気づいたのですが、これは「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よし(近江商人の心得)にもつながることなのかなと。この気持ちはずっと大事にしていきたいと思います。

クラウドファンディングについて

クラウドファンディングに挑戦するときには、ひとりではしません。

その商品を最高のものにするために、最適と思われるパートナーのみなさんとチームになって挑みます。それは、先に申し上げました絶妙なバランスを取るため。

自分が欲しいと思うものを自分ひとりで企画したら、独りよがりでバランスの悪過ぎる商品になってしまう可能性が高いですからね。暴走を止めてくれる人が必要です。時には頭の中が空っぽになるまでブレストし、時には牽制しあう、そんな中で企画が揉まれていくシステムのようなものが作れたらよいなと。

そして、単純にひとりでは力不足だからという理由もあります。得意分野やそれまで歩んできた背景の違う人と組む、頼り合うことで、実現をスピーディーにグッと引き寄せることができます。それはすなわち、支援してくださる方にも、その後の一般発売を待つ方にも、メリットとなります。

そこで、こういった動きをするためには、統一されたチーム名があったほうがいろいろ通りがいいと考えまして、初回から「新しい文具製作委員会」というユニット名で取り組んでいます。これは、プロジェクトごとにメンバーが入れ替わるもので、そのプロジェクトを実行するためのベストメンバーで構成されます。ですから、将来わたくしが不得意もしくは不要な分野の場合は、メンバーに入っていない回があるかもしれません。

以上のような考えでクラウドファンディングに取り組んでおります。

#04.濡れてもOKな「現代の大福帳」シリーズ

江戸商人の命の次に大切だった大福帳が、現代の製紙・印刷技術と職人の手により復活します。あなたは1000年先に何を残しますか?

#03.箇条書き手帳術に最適なノート:ノンブルノート「N」

世界的なブームになっているバレットジャーナルのような、フルカスタマイズ手帳術に向けた商品です。高品質ノートの定番を目指します。

#02.ジオラマアニメーターMozu氏とのコラボ:錯視トリックノート「NOUTO」

社名にもなったこのノートは、数年かけてやっと実現できた、思い入れの強い一冊です。英語圏への「世界版」にもチャレンジしたいと考えています。

>>「NOUTO」商品説明ページ

#01.世界初の日めくり付箋カレンダー:「himekuri」

文具を愛してやまない仲間たちと、初めてクラウドファンディングに挑戦した商品です。一般発売後は、弊社はシンプルでカラフルな無地柄「colorkuri」のデザインを担当しています。

>>「himekuri」商品説明ページ